7日水曜日の日経新聞朝刊18面記事です。
大手不動産会社は、投資用物件の売却を今期計画しているという
内容です。不動産投資市場が活況であるタイミングで売却し、
売却益計上と有利子負債の圧縮を目的としています。
三井不動産や三菱地所は都内で優良物件を多数保有していますので、
外資や投資会社が大型案件を購入するニーズにあうと思います。
収益資産の入れ替えは個人の方でもした方がいいと思います。
築年数の古い物件を売却し、新しい物件に買い替えすることで
物件の耐用年数を確保し、将来の売却に備えることができます。
銀行の融資がつきにくい物件は売りにくいので、耐用年数の
残存期間は、重要だと思います。
監修者情報
代表 田村 佳寛(たむら よしひろ)
当社は3代にわたって、大阪府池田市エリアで地域に密着して営業活動を続けてきた不動産会社です。
地域に精通した「知識と人脈」を活かして、お客様の大切な不動産の売却に取り組んでおります。池田市の物件に精通した地元出身の代表自らが行っているからこそ、物件の特性、地域情報、相場、成約事例等について詳しくアドバイスすることが可能です。
不動産の売却を検討中のお客様は、お気軽にご相談ください。
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