「投資用のアパートを所有しているけれど管理が大変」「投資物件の収益が上がらない」などのお悩みはございませんか?
池田市で不動産売却を行っている田村商会では、収益物件や投資物件の売却もお取り扱いしています。当社では、独自のネットワークを駆使し、早期売却を目指します。収益・投資物件の売却も田村商会にお任せください。
収益物件や投資物件に関して、次のようなお悩みはございませんか?
このようなお悩みやお困りごとがございましたら、田村商会までご相談ください。独自のネットワークを駆使して、できるだけ早く売却できるようサポートいたします。
不動産業界においては、同業者間のつながりが重要です。実際に、お得な情報は水面下でやり取りされているケースが多々あります。大手不動産会社の場合でも、自社だけで情報を把握できるエリアには限界があり、信頼のおける会社と情報交換しているのが実情です。
北摂エリアには2,000社ほどの不動産会社がありますが、下記の団体すべてに加盟しているのは当社だけです。このネットワークを駆使して、当社は近畿圏で住宅をはじめ、工場、倉庫、ビル、収益物件、事業用地などについて貴重な情報を収集しております。
これにより、当社はお客様のニーズに合わせて情報提供し、物件の早期売却を目指しています。収益物件・投資物件の売却もお気軽にご相談ください。
主な加盟団体 | (一社)大阪府宅地建物取引業協会 京阪神不動産経営研究会 関西不動産情報センター 三菱UFJ信託銀行西菱会 りそな銀行和友不動産会 三井住友信託銀行リアルター会 |
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収益物件や投資物件を売却する前に押さえておきたい査定の知識や、売却前に知っておくと役立つ注意点についてご紹介します。
中古物件の価格査定には、次の3つの方法があります。居住用物件の査定では、取引事例比較法による査定が一般的ですが、一棟マンションやアパートなどの収益物件の場合には、収益還元法も用いられます。
収益還元法 | 年間賃料収入を還元利回りで割って算出します。 |
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原価法 | その不動産を再調達するのに必要な原価をもとに、経年による減価償却も考慮に入れて算出します。 |
取引事例比較法 | 近隣の類似物件の成約事例を比較し調整して算出します。 |
「還元利回り」とは、投資物件から得られるリターンと、将来的に得られる利益を算出する指標となるものです。エリアや物件種別、築年数ごとに想定されている割合で、「キャップレート」ともいいます。実際に取引されている成約事例の平均利回りではない点に注意しましょう。
収益還元法やキャップレートの考え方は、投資対象物件の資産価値を評価する手法のひとつで、物件価格が妥当かどうかを判断するために重要な要素です。
収益物件や投資物件を売却することによって、すぐに現金化することが可能です。タイミングがあえば、売却によって得られた資金を使って、さらに収益性の高い物件に投資することも可能になるでしょう。
現在使われていない物件の場合でも、維持管理費は必要です。築年数が経過することによって劣化が進むため、維持管理費を払い続けなければいけません。売却することによって、将来の維持管理費を支払わなくてすむようになります。
投資にはどうしてもリスクがつきものです。将来的な市況の変化などで、物件価格の下降が想定される場合には、早めに売却することを検討してもよいかもしれません。売却によって値下がりリスクを回避することができます。
マンションの場合、約10年間隔で大規模修繕が行われます。外壁塗装やエレベーターの更新など、大きな支出が予定されているときは、売却を検討するよい機会です。売却益よりも修繕費用のほうが高くなると予想される場合は、修繕前に売却するのもひとつの手といえるでしょう。
築年数も売却の判断基準となります。マンションは築5年を超えると価格が下がり始めていきます。そして、築21年を超えると横ばいに落ち着くことを知っておきましょう。
物件の売却価格は景気の状況にも大きく左右されます。世の中全体で景気が回復基調にある、インフレ傾向にあるなど、物件価格の上昇が見込めるときには、高額で売却できる可能性が高まります。
日常的に土地の公示価格や基準地価などをチェックしておき、世の中の不動産相場を把握しておくとよいでしょう。売る時期を決めていなくても、査定だけ依頼してみるのもおすすめです。
一棟マンションやアパートが満室に近い状態のときに売ることで、早期売却を期待できます。一方、空室になってもすぐに次の入居者がなかなか見つからない、空室の期間が長引いているような場合は、物件の競争力が落ちている証拠であり、簡単には売れない恐れがあります。
満室のときには安定した収入があるため、売るという決断をするのは難しいかもしれません。しかし、早期&高額での売却を目指すのであれば、できるだけ満室に近い状態のときに売ることを検討しましょう。
「所有する収益物件が古くなり、家賃も下がってきたので、今後どうしたらよいだろうか」というご相談がありました。修繕費など、多額の経費も発生するようになってきたとのことです。
当社ではまず、周辺の家賃相場や競合物件の状況を調査いたしました。その結果、今後も収益面で厳しい状況が続きそうでしたので、所有されている物件を売却したうえで、築年数が新しく、賃貸需要が多い立地の物件に買い替えることをご提案しました。
築年数が古くなってくると、建物耐用年数との関係で融資の返済年数が短くなってきたり、2割以上の自己資金を用意しなければならなかったりすることがあります。今回は、鉄筋コンクリート造で築25年のときに売却できたので、スムーズに購入者様の融資が承認されました。
なお、買い替え物件として大学生が多く入居する収益マンションを取得され、現在も満室で運用されています。毎年春に一定の需要がある学生マンションは管理しやすく、「買い替えてよかった」と喜んでおられました。
代表は地元出身であり、池田市にある物件の特性、地域情報、相場、成約事例などについて、詳しいアドバイスが可能です。売却のベストなタイミングを見きわめて、お客様にメリットのあるご提案を行っています。
信頼のおける会社とネットワークを複数構築し、北摂地域の物件情報を毎月交換するなど早期売却を目指しています。収益物件や投資物件の情報も豊富で、お客様のニーズに合わせた情報のご提供が可能です。収益・投資物件の売却は、お気軽にご相談、お問い合わせください。
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