【不動産を買いたい方や売りたい方は必見！】暦を利用して契約すれば運気UP！ ｜池田市で不動産売却を行っている「田村商会」

不動産売買は運気の影響が大きく、いつ契約するか迷いますよね。
だからこそ「家を買いたい」 「空き家を売りたい」という希望がある場合は、カレンダーの暦を利用して契約しましょう。
もちろんご自身の都合に合わせても、まったく問題ありません。
ただ、どうせ大きく運を動かすなら、縁起の良い日を選んでください。

 

【おすすめ1】天赦日（てんしゃび）

天赦日は、「天が万物の罪を許す日」と言われます。
そのため不動産売買にもベスト！
ただし、1年のうちで4回～5回しかありません。
タイミングが合えば、これをきっかけに新しい人脈や仕事も引き寄せられます。

 

【おすすめ2】一粒万倍日（いちりゅうまんばいび）

一粒万倍日は、一粒の籾（もみ）が万倍になる日。
宝くじ購入によく使われますが、不動産売買にも向いています。
1カ月の間に5回～8回ほど存在し、それが天赦日と重なる強運な日も。
この日に契約することで、そこから新しい運気の流れに切り替わります。

 

【おすすめ3】申子の日（こうしのひ）

申子の日とは、60日に1度巡ってくる縁起の良い日です。
「申」＝十干（じっかん）のトップバッター。
「子」＝十二支（じゅうにし）の1番手。
この2つが組み合わされた日に物事を始めると、運気の流れも良くなります。

 

【おすすめ4】寅の日・巳の日

寅の日と巳の日＝12日ごとに巡ってくる金運UPの日。
不動産売買は大きなお金が動くので、金運や財運に関係あるこの2つもおすすめです。
財布の購入に適しているので、不動産にもその流れを引き寄せましょう。

 

【おすすめ5】大安

お馴染みの大安は、「六曜の中で最も吉日」と言われます。
新しいことを始めるのに相応しい幸運日。
結婚式にも選ばれやすいですよね。
だからこそ、不動産売買にも利用しましょう。
他に午前中であれば、「先勝」も使えます。

 

どうやって縁起の良い日を見つけるの？

カレンダーやスケジュール帳には、暦が最初から書かれています。
「載ってないよ」という場合は、「西暦＋〇〇」でネット検索すればすぐ調べられますよ。

 

縁起の良い日とスケジュールが合わない場合は？

自分の誕生日や記念日、思い入れの強い日に契約しましょう。
例えば、「この物件が建てられた日」や「過去に〇〇で成功した日」などでもOKです。
縁起をかついでも良いですが、それにこだわりすぎるとチャンスを見逃す可能性も。
「想定外に高く売れそう」「思ったより安く手に入るかも」という場合は、縁起をかつぐのは後回しにしてください。

そのうえで契約日を交渉できるのであれば、「この日にしたい」とリクエストして縁起の良い日を選びましょう。
注意して欲しいのは、「ご家族の反対を押し切ってまで進めない」ということ。
暦の利用はあくまで運気UPが目的なので、「そういう決め方は嫌だ」と言われたら、喧嘩へ発展する前に話をリセット。

「この日を選ばなかったから悪いことが起こる」というわけではないので、現実的な話し合いで決めてください。
どうしても縁起の良い日を選びたいなら、暦の話を出さずに「〇日にしたい」とさりげなく相談しましょう。

 

どうして契約日が大事なの？

それは自分の名前を書いた日が、これから先の人生に影響するからです。
ただし、打ち合わせや仮契約は関係ありません。
正式な契約はその日の運気を吸収しているので、できるだけ良い日を選んで契約してください。

 

いつ効果が現れるの？

効果はすぐに現れません。
影響の大きさは人によって違うため、「〇月〇日」と具体的に示すのは難しいです。
1つだけ確かなことは、選んだ日から運気の流れは加速するということ。
つまり契約書にサインした日は、自分にとって大きな勝負の節目。
売るにしても買うにしても、そこから先を左右します。

 

逆に縁起の悪い日は？

カレンダーに「不成就日」と書かれた日は、契約を見送りましょう。
不成就日は物事がうまく進まない日と言われ、途中でトラブルが発生する可能性もあります。

例）

• 契約に行こうと思ったら邪魔が入った
• 契約料金を勘違いされた
• 最初の話と内容が変わった

想定されるトラブルはさまざまですが、なんとなくスムーズな流れになりません。
「縁起ばかり気にしていられない」「どうにかなる」という場合は、不成就日を忘れてください。
実際の契約では縁起の良い日を指定できないかもしれないので、おまけの位置づけで受け止めておきましょう。

 

不動産売買をうまく進めるおまじない

「売りたい家」や「買いたい家」の近くにある神社へお参りしてください。
「そんなことで希望どおりになるわけがない」と思うかもしれませんが、ものは試し。
なるべくなら、その土地を守る氏神様に挨拶しましょう。

心の中で住所と名前を唱えたあと、感謝の言葉を述べます。
神様もタダでは働いてくれないので、きちんとお賽銭をあげてください。
ただし、「高く買ってもらえますように」「安く手に入りますように」とお願いするのはNG。
頑張って交渉できるよう応援を頼みましょう。

縁起の良い日を選んで、希望の売買契約を結んでくださいね。